【新型プリウス】おすすめグレードは？ZとGどちらがいい？

クルマは大きな買い物だからこそ、グレードやオプション選びに損したくない、という方へ！
ここではZとGの装備の比較や人気のオプション・ボディカラーについて説明していきます。グレード選びの参考にしていただければと思います。

新型プリウスは上記ZグレードとGグレードのほかに、【法人向け・レンタカー向けのXグレード】と【トヨタのサブスクリプションKINTOで提供するUグレード】がありますが、人気のZとGについて比較したいと思います。

まず価格を比べますと、Zグレード・Gグレードの価格差が50万円なのがわかります。50万円も違うの！？という方は、グレード別装備の違いなどご覧ください。

グレードによって選択されるオプションに特徴があります。装着率の高かったメーカーオプション上位3つを紹介します。

まずはZグレードです。
装着率が最も高かったのは、「ドライブレコーダー」です。最近では安全運転意識の高まりや、あおり運転などの危険運転の被害軽減や証拠として前方と後方の2カメラを選択される方が増えました。プリウスのこのオプションの特長としては、衝突被害軽減ブレーキなど予防安全パッケージで使用しているカメラに録画機能をプラスしていますので、後付け感がなくフロントガラス周りがスッキリしています。
2番目は「ディスプレイオーディオPlus」です。プリウスは通信を使ってその都度最新の交通情報や渋滞情報をナビに反映できます（コネクティッドナビ）。しかし、初度登録日から5年間の無料期間を過ぎたり（6年目以降有料）、通信圏外エリアや通信障害の場合にはナビ機能を使用できない場合があります。それは困る！という方には、そんな場合でも車載ナビでナビ機能を使用できる「ディスプレイオーディオPlus」がより安心できるため、8割近い方に選んでいただいてます。
3番目には、「内装色：マチュアレッド」です。ZグレードとGグレードともに内装色：ブラックが標準仕様ですが、Zグレードではレッドも選択可能でご自身の好みに合わせてお選びください。

次にGグレードの人気オプションをご覧ください。
装着率第1位は「ETC2.0ユニット」。いざ高速道路を通る時にノンストップのETCはもはや必需品ですね。販売店オプションの設定もありますが、メーカーオプションの方が価格を抑えることができます。ちなみにZに標準装備されています。
第2位は「パノラミックビューモニター」。こちらもZに標準装備されており、4つのカメラでクルマを真上から見るように周囲の安全確認ができます。より安心できる安全機能をお選びする人が多いのがわかりますね。
同率で「17インチタイヤ＆スチールホイール」と「スペアタイヤ」が第3位です。Z・Gグレードは新型プリウスのカッコいいデザインをより引き立たせる大径19インチタイヤが標準装備ですが、サイズが大きくなるほどタイヤ摩耗したときのタイヤ代など維持費がかかってきます。また、17インチタイヤにすることで車両重量も20kg軽くなり、低燃費にも貢献します。プリウスのスタイリッシュさよりも維持費・ガソリン代をもっと抑えたい方にはおすすめです。

上位3カラーは、他の車種同様にホワイト系・ブラック系が占めています。新色「アッシュ」が新型プリウスのデザインに合っていてご好評いただいており、ブラックを抜いて2番目に人気のボディカラーとなりました。残りの3カラーも、今回のプリウスのスポーティなデザインが映える新色「マスタード」や「ダークブルー」、「エモーショナルレッドⅡ」が設定されています。人気カラーに限らず、ご自身のお気に入りのプリウスカラーを見つけて、長く「愛車」としてお乗りいただきたいと思います。

島根トヨタでは、島根県内の松江市・安来市・雲南市・出雲市・大田市・浜田市・益田市に合計7店舗を展開しております。プリウスの試乗・カタログ請求・購入相談などお問い合わせは、島根トヨタの最寄りの店舗までご連絡ください。WEBからのお問い合わせも可能です。ご連絡お待ちしております。