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ヴォクシーの内装を徹底解説!グレードの違いやシートアレンジを紹介

記事公開日:2026年7月17日
※本コラムは、公開日時点で確認した内容に基づいたものです。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、島根トヨタのスタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。
ヴォクシーの内装
家族のためにミニバンの購入を検討していて、ヴォクシーの内装が使いやすいか気になっている方に向けて解説します。
2026年4月の一部改良により、ヴォクシーは1.8Lハイブリッドに統一され、グレード構成もエアロ意匠の「S-Z」「S-G」に絞り込まれました。

この記事では、ヴォクシーの室内空間の広さやグレード別の違い、便利なシートアレンジについて詳しくお伝えします。
読み終わると、ご自身の家族のライフスタイルに合ったグレード選びができるようになるでしょう。

ヴォクシーの内装は、洗練された黒基調のデザインと、乗る人全員が快適に過ごせる広々とした空間が大きな魅力となっています。

ヴォクシーの内装の魅力とは?ファミリー層に選ばれる理由

ヴォクシーは、スポーティーで力強い外観だけでなく、使い勝手の良さを追求した内装が多くのファミリー層から支持を集めています。
毎日の保育園の送迎から週末の長距離ドライブまで、どのような場面でも快適に過ごせる工夫が随所に施されていることが特徴です。
運転席からの視界が広く確保されており、ミニバンの運転に慣れていない方でも車両感覚を掴みやすい設計が採用されています。

まずは、ヴォクシーの室内空間のサイズ感について確認していきましょう。
 
項目 寸法
室内長 2,805mm
室内幅 1,470mm
室内高 1,405mm
■数値はトヨタ自動車(株)の測定値。

十分な室内高があるため、小さなお子様であれば立ったまま着替えることも容易にこなせます。
ベビーカーや大きなお買い物袋を抱えたままでもスムーズに乗り降りできることは、子育て世代にとって嬉しいポイントではないでしょうか。

【関連記事】ミニバンとは?定義やメリット・デメリット、後悔しない選び方を解説

洗練されたブラック基調のスタイリッシュな空間

ヴォクシーの内装は、全体がブラックで統一されており、落ち着きと高級感を感じさせるデザインとなっています。
天井やピラー部分までダークカラーでまとめられているため、包み込まれるような安心感を得られる空間です。

2026年4月の改良では、シフトノブやウィンドウスイッチまわりがピアノブラック塗装に変更され、運転席まわりの上質感がいっそう高まりました。
明るい色の内装に比べて汚れが目立ちにくいという実用的なメリットもあり、お子様がお菓子をこぼしたり靴で蹴ってしまったりしても、神経質になりすぎずに車内で過ごせます。

金属調の加飾やステッチが効果的に配置されており、単調になりがちな黒の内装に上質なアクセントを加えています。

家族全員がゆったり過ごせる圧倒的な室内の広さ

現行型のヴォクシーは、プラットフォームを一新したことで、左右のピラーの間の距離が広がり、前後の座席の間隔もよりゆとりを持った設計に進化しました。
セカンドシートに座って足を組んでも、前の座席に膝がぶつかる心配はほとんどありません。

さらに、サードシートの足元や頭上空間もしっかりと確保されているため、大人が乗っても窮屈さを感じにくい構造になっています。
家族のお出かけはもちろん、祖父母や友人を乗せて多人数で出かける際にも、全員が笑顔で目的地までドライブを楽しむことができます。

【グレード別】ヴォクシーの内装デザインとシート表皮の違い

【モデル入り素材】S-Z(2WD・7人乗り)
ヴォクシーには、「S-Z」と「S-G」という2つのグレードが存在します。
外観のデザインは共通する部分が多いものの、内装の質感や標準装備される機能には明確な違いが設けられています。
どちらのグレードを選ぶかによって車内の雰囲気が大きく変わるため、ご自身の好みや予算に合わせてじっくりと比較検討することが大切です。

グレードによる主な内装仕様の違いを表にまとめました。
 
グレード シート表皮 TFTカラーメーター 本革巻きステアリングホイール
S-Z 合成皮革+ファブリック
(エンボス柄+帯状加飾、スエード調表皮一部採用)
12.3インチ 標準装備
S-G 上級ファブリック 7.0インチ 標準装備

表から分かる通り、シートの素材や細部の装飾に違いがあります。
それぞれのグレードの特徴をさらに詳しく見ていきましょう。

S-Zグレードの内装(上級グレードの装備)

S-Zはヴォクシーの上級グレードに位置づけられており、より上質で高級感のある内装を求める方に適しています。
シート表皮はエンボス柄のファブリックと帯状加飾を組み合わせたスポーティーな意匠で、合成皮革とファブリックを組み合わせた質感の高い仕上がりとなっています。

2026年4月の一部改良では、インストルメントパネルやドアトリムの一部にスエード調表皮を採用し、メーターフードは表皮巻き+ステッチ加工に進化。
上質感と先鋭的な世界観を強化しています。
ファブリック素材ならではの蒸れにくさを備えつつ、合成皮革を組み合わせることで上質な見た目と拭き取りやすさも両立しています。

加えて、メーターも7.0インチから12.3インチTFTカラーメーターへと大型化され、運転席に座った際の満足感と視認性が向上しました。
メーカーパッケージオプションでオットマンやシートヒーターも選べるなど、後部座席に乗る家族の快適性を高める装備が充実していることも特徴です。

S-Gグレードの内装(標準グレードの装備)

S-Gはヴォクシーの標準グレードであり、価格と装備のバランスが取れた人気のモデルです。
シートの素材には上質なファブリックが使用されており、柔らかく温かみのある肌触りが特徴です。
全面が布製のシートであるため、冬場に座ったときの冷たさを感じにくく、快適に過ごしやすい点も魅力的です。

メーター周辺はブラックで統一されており、シンプルで飽きのこないデザインに仕上がっています。
2026年4月の改良では、メーターが従来の4.2インチから7.0インチへと大型化され、ナビ情報や運転支援の表示がより見やすくなりました。

上級グレードのS-Zほどの豪華な加飾はありませんが、本革巻きのステアリングホイールやシフトノブは標準装備されているため、運転手が常に触れる部分の質感はしっかりと保たれています。
日常的な使い方において、機能性や快適性に不足を感じることは少ないはずです。

ヴォクシーの広さと快適なシートアレンジ

【モデル入り素材】S-Z(2WD・7人乗り)
ミニバンを選ぶ際に多くの方が重視するのが、座席の配置やシートアレンジの柔軟性です。
ヴォクシーは乗車人数に合わせて「7人乗り」と「8人乗り」の2つのタイプから選ぶことができ、日々の用途に応じた多彩なシートアレンジを活用できます。
ただし、8人乗りを選べるのはS-Gグレードのみであり、S-Zグレードでは7人乗りのみの設定となっている点にご注意ください。

家族の成長や趣味の変化に合わせて車内の使い方を変えられるのは、ミニバンならではの強みと言えます。
ここでは、7人乗りと8人乗りの主な特徴を整理してみましょう。
 
乗車定員 セカンドシートの形状 主なメリット
7人乗り キャプテンシート(独立型) 座り心地が良い、ウォークスルーが可能
8人乗り ベンチシート(一体型) 乗車可能人数が多い、おむつ替えなどの作業がしやすい

それぞれのタイプがどのようなご家庭に向いているのか、詳しく解説します。

7人乗りと8人乗りの違いと選び方

7人乗りモデルは2列目キャプテンシートが745mmのストレート超ロングスライドに対応しており、8人乗りモデルは705mmの6:4分割チップアップシートを採用しています。

7人乗りモデルの最大の特徴は、セカンドシートが左右に独立した「キャプテンシート」になっていることです。
飛行機のビジネスクラスのような快適な座り心地を味わうことができ、アームレストも装備されているため、長時間の乗車でも疲れにくい設計になっています。
座席の間に隙間があるため、1列目から3列目まで車内を歩いて移動できる「ウォークスルー」が可能な点も便利です。

一方、8人乗りモデルはセカンドシートが3人掛けのベンチシートになっています。
大人数で移動する機会が多いご家庭や、セカンドシートをフラットにして子供を寝かせたり、おむつを替えたりするスペースとして活用したい場合に適しています。

普段何人で乗ることが多いか、どのような使い方をしたいかを想像して選ぶと失敗を防げるでしょう。

多彩なシートアレンジでくつろぎの空間に

ヴォクシーのシートは、レバーやひもを操作するだけで簡単に配置を変えることができます。
例えば、7人乗りのキャプテンシートを後方に大きくスライドさせれば、リビングのソファでくつろいでいるかのような広々とした足元空間を作り出すことが可能です。
長距離ドライブの休憩中には、フロントシートを倒してセカンドシートと繋げることで、足を伸ばしてリラックスできるモードに変更できます。

さらに、セカンドシートとサードシートをフルフラットに近い状態に倒せば、大人でも横になれる広いスペースが生まれます。
車中泊を楽しみたい方や、サービスエリアで仮眠を取りたい場合に非常に役立つ機能です。

使い勝手が良い!ヴォクシーの収納スペースと便利機能

家族で車に乗る場合、飲み物やスマートフォン、子供のおもちゃ、ティッシュボックスなど、車内に持ち込む小物は多くなりがちです。
ヴォクシーは、これらの小物をスッキリと片付けられる収納スペースが車内の至る所に計算して配置されています。
どこに何を収納するかを決めておくことで、車内が散らからず、快適な空間を維持することができます。

車内に備わっている主要な収納スペースの一部をご紹介しましょう。
 
収納スペースの場所 主な用途・特徴
助手席前アッパーボックス ティッシュボックスや除菌シートの収納に便利
センターコンソールボックス 財布や小さめのポーチなどを隠して収納可能
シートバックポケット タブレットや雑誌、子供の絵本などの収納
ドアポケット ペットボトルや小物を収納できるスペース

運転席周りから後部座席まで、どのような便利機能があるのかを見ていきましょう。

運転席周りの豊富な収納スペース

運転席と助手席の周りには、運転手や同乗者が手の届きやすい位置に多くの収納が用意されています。
スマートフォンの置き場所に困らないよう、メーターの横やセンターコンソール付近に専用のトレイが設けられているのです。
カップホルダーも使いやすい位置に配置されており、運転中の水分補給もスムーズに行えます。

助手席の目の前にあるオープントレイには、ちょっとした小物を仮置きすることができ、その下にあるグローブボックスは車検証や説明書を収納するのに十分な広さがあります。
運転席と助手席の間にあるセンターコンソールには、大きめの荷物やバッグを置くスペースも確保されており、日常のちょっとした不便を解消してくれる工夫が満載です。

また、助手席前のアッパーボックスはティッシュや除菌シートの収納に便利で、ドアポケットにはペットボトルなどを収められます。
後席のシートバックポケットを使えば、タブレットや子供の絵本もすっきり片付けられます。

後部座席の快適性を高める装備

後部座席に乗る家族が快適に過ごせるように、セカンドシートやサードシートの周りにも便利な機能が備わっています。
7人乗りのS-Zグレードには、セカンドシートの間に折りたたみ式のサイドテーブルが装備されており、飲み物やスマートフォンを置くことができます。

また、USB端子が用意されているため、移動中にスマートフォンやタブレットを充電することができ、長時間のドライブでお子様が動画を見る際にもバッテリー切れの心配がありません。
窓には日差しを和らげる後席用サンシェードが内蔵されており、眩しさを軽減するだけでなく、お子様が眠ってしまった際の快適な環境作りや、車外からの視線を遮るプライバシー保護にも役立ちます。

ヴォクシーの荷室(ラゲージスペース)の広さと使いやすさ

【モデル入り素材】S-Z(2WD・7人乗り)
旅行やキャンプ、普段のまとめ買いなど、ミニバンには多くの荷物を積むことが求められます。
ヴォクシーの荷室は、床の位置が低く設定されているため、重い荷物を高く持ち上げる必要がなく、力の弱い方でもスムーズに積み下ろしができるように工夫されているのです。
自転車やベビーカーのような背の高い荷物も、立てたまま積みやすくなっています。

さらに荷室の床下には「スーパーラゲージボックス」が備わり、普段使わない工具や洗車道具を見えないように収納できます。
以下に、荷室の使い勝手を良くするためのポイントをまとめました。
 
特徴 メリット
低床設計 重い荷物の積み下ろしがラクに行える
大開口のバックドア 幅の広い荷物や長い荷物も引っかかりにくい
床下収納
(スーパーラゲージボックス)
普段使わない工具や洗車道具を隠して収納できる

荷室をさらに便利に使うためのシート収納について解説します。

大きな荷物も積み込みやすい開口部

ヴォクシーのバックドアを開けると、四角く大きく開いた荷室の開口部が現れます。
無駄な出っ張りが少ないため、段ボール箱やクーラーボックスのような四角い荷物を隙間なく効率的に積み込むことができるのです。

さらに、ドアを任意の位置で止められる「フリーストップバックドア※」も採用されています。
後ろに壁や車があってドアを全開にできない駐車場でも、少しだけ開けて荷物を出し入れできます。
※リーストップバックドアは坂道や強風時に使用しないでください。バックドアが閉じてしまうことがあります。また、長時間のご使用はお控えください。

ワンタッチで簡単なサードシートの収納

荷室のスペースを広げたい場合、サードシート(3列目座席)を左右の窓側に跳ね上げて収納することができます。

従来は、シートを持ち上げてベルトで固定する手間がありました。
現行型では、シート下のレバーを引いて軽く持ち上げるだけで所定の位置にロックされます。
片手で簡単に操作できるため、子供を抱っこしたままでも荷室の拡大が可能です。

サードシートを収納した状態でセカンドシートを一番前までスライドさせれば、自転車を2台※積むことができるほどの広大なスペースが出現します。
※自転車は大きさや形状によっては積載できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。詳しくは実車にてご確認いただくか、「島根トヨタ」のスタッフへお尋ねください。

ヴォクシーの内装に関するよくある質問

ヴォクシーの内装について、購入を検討されている方からよく寄せられる疑問にお答えします。
特にノアとの違いや、内装のカラーバリエーションに関する質問は非常に多くなっています。
ノアとヴォクシーの内装における主な違いを表にまとめました。
 
項目 ヴォクシー ノア
内装のテーマカラー ブラックのみ ブラック(S-Z/S-G)
ダークグレー(S-X)
ターゲット層の傾向 スポーティーさやかっこよさを求める方 幅広い層、明るい雰囲気を好む方
内装の雰囲気 シルバー加飾やスエード調表皮でシャープ&スポーティーな印象 落ち着いた上質感のある印象

これらの違いを踏まえた上で、よくある質問の詳細を見ていきましょう。

ノアの内装とヴォクシーの内装はどう違いますか?

ノアとヴォクシーは車の基本的な構造や室内の広さは全く同じですが、内装のカラーバリエーションと雰囲気に違いがあります。

ヴォクシーは全グレードを通じてブラック基調のスポーティーでクールな内装に統一されており、力強い外観のイメージと見事にマッチしています。
一方でノアは、ブラックに加えて、上品で落ち着いた雰囲気のダークグレー(天井色はブラック/S-Xグレードに設定)を選ぶことができます。

かっこよさや汚れの目立ちにくさを重視するならヴォクシー、車内に明るさや温かみを求めるならノアを選ぶという基準で検討してみてはいかがでしょうか。

ヴォクシーの内装色は選べますか?

現行型のヴォクシーにおいて、内装のベースカラーは「ブラック」1色のみの設定となっており、ノアのように別のカラーを選択することはできません。
これは、ヴォクシーという車のコンセプトが「先鋭的で独創的なスタイル」を追求しているためです。

選べる色がブラックのみと聞くと残念に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に車内に入ってみると、質感の異なる素材を組み合わせたり、シルバーの加飾を効果的に配置することで、決して重苦しくない洗練された空間に仕上がっています。

とくにS-Zは2026年4月の改良で、メーターフードの表皮巻き加工やインパネ・ドアトリム一部へのスエード調表皮の採用など、素材のバリエーションがさらに豊かになっています。

もし内装に少し変化を加えたい場合は、ディーラーオプションで用意されているフロアマットやインテリアパネルを変更することで、ご自身の好みに合わせたカスタマイズを楽しむことができます。

ヴォクシーの内装は家族みんなが笑顔になる空間です

この記事の要点をまとめます。

・ヴォクシーの内装はブラック基調で汚れが目立ちにくく、スタイリッシュな空間が広がっている

・S-Zグレードはエンボス柄ファブリック+帯状加飾にスエード調表皮を組み合わせたスポーティーかつ上質な内装、S-Gグレードは肌触りの良い上級ファブリックを採用している

・ライフスタイルに合わせて7人乗りのキャプテンシートと8人乗りのベンチシートから選ぶことができる

・サードシートの収納がワンタッチで可能になり、広い荷室を簡単に作り出すことができる

ヴォクシーの内装は、単にかっこいいだけでなく、乗る人全員の快適性や日常の使い勝手が徹底的に考え抜かれています。
家族の思い出をたくさん詰め込んで、毎日のドライブをより楽しく豊かな時間に変えてみてください。
ヴォクシー
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